これまでの越境とこれからの越境
この記事はDevLOVE AdventCalendar 2014 「越境」の23日目の記事です。
昨日のエントリー「rrryyyuuu」さんからのバトンを受けて書かせてもらいます。
・自己紹介
はじめまして、私ダイですといいます。
主にWeb系システム開発を行っています。
現在は今までお世話になった会社を辞め、自立を目指しています。
(片割れのエンジニアよ!がんばってくだされ!!)
・越境(最初の苦難)
プログラマとして始めて現場へ入り、プロジェクトへアイサンされ
機能追加の作業をしていました。半年が過ぎ、プロジェクトが完了に近づいたときに
新しいプロジェクトにアサインする話があがり、是非と入ったところ
開発リーダーとしてやることになりました。
これがめっちゃ苦悩と失敗の連続でした。
テスト環境や本番環境、開発環境、開発者指導、プロジェクト進捗などなど
やったことないことが盛りだくさんな内容でした。
途中あたりから歯車がずれ始め、毎日のように反省と苦悩の反復でした。
そのかいあってなのか、少しずつできるようになっていき
最後は誰もが投げ出したサーバデプロイ(一部ライブラリのバージョンが合わず、誰もこれに対処できなかった)を成功させたときの喜びはすごかったです。
これが機になり、少しずつ自分の成長が見ることができ、今に至ります。
まープロジェクトとしてはありえないこと。経験も知恵もないですからね。
・これからの越境
今までお世話になった会社では、色んなことをやってきました。
色んなことに挑戦していき、成長をしていきました。
しかし、ある一点だけは成長がどうしてもできませんでした。
それは一人でやることです。
用意された案件、用意された取引先、用意されたポジション
それらを自分でできるように、次はこの越境が目的となります。
また、サービスを展開することも目的の一つでして
これも越境なんでしょう。
越境すれば次がくる、それが自分を成長させていくんだと思います。
プログラミングや技術的なことではなくてあれでしたが
自分を振り返る形で書かせて頂きました。
それでは、次の方へバトンタッチしたいと思います。
明日は(12月1日)、「フジタ」さんの登場です!お願いします!